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ブログ パーソナルトレーニングジム ALES(アレス)

ブログBLOG

2021.04.19

筋肉を作るのは『タンパク質』だけじゃない!

こんにちは🤗

パーソナルトレーニングジムALESです💪

『筋肉をつくるには、タンパク質が必要』ということはみなさんご存知だと思いますが、

そんな「タンパク質」の働きをサポートしてくれたり、筋肉がつきやすくなるお助け栄養素があるって知っていましたか?

なるべくわかりやすく書くのでよければ読んでみたください🙇‍♂️

その1【ビタミンB6

ビタミンB6はタンパク質の代謝を助けてくれるので、筋肉を作るのを助けてくれます🙂

脂質の代謝もサポートし、肝臓に脂肪が貯蓄するのをセーブする働きもあるので、お酒を飲む方にもオススメです!

ビタミンB6が多い食材

まぐろやかつおなどの魚類、レバー、卵、にんにく、パプリカ、芽キャベツなどが多いらしいです😄

上手く摂るポイント

ビタミンB6が含まれていて、タンパク質自体が豊富なまぐろやかつおなどの魚を積極的に食べるのが良いと思われます。

プロテインにも一緒に含まれていることが多いので飲んでいる方はgood◎

2つ目はマグネシウム

筋肉の働きを調整したり、筋肉痛を緩和する働きがあるので、トレ―ニング中の方は積極的に摂りたい栄養素。

神経の興奮を抑え、体温や血圧を調整する働きもあります。

マグネシウムが多い食材

大豆製品、魚介類、海藻類、ナッツ類、ほうれん草など

上手く摂るポイント

ほうれん草のお浸しなどの小鉢を追加するのが取り入れやすいと思います。

3つ目は日本人が不足しがちな亜鉛

聴き馴染みのない方も多いかもしれませんが、

亜鉛は新陳代謝や細胞分裂に深く関係していて、筋肉細胞が新しく生まれ変わろうとしている超回復のタイミングで亜鉛の働きが非常に重要になります。

亜鉛は汗などと一緒に流れ出てしまうため、食事やサプリメントなどから継続して補給する必要があります。

亜鉛が多い食材

牡蠣やするめ、牛肉、チーズや海藻類など

上手く摂るポイント

カロリーを気にしないのであれば「チーズ」低カロリーで抑えるなら「するめ」を食べるのがおすすめ。

牛肉は、肩、ひれ、もも、レバーなど、各部位に亜鉛が含まれるのがうれしいポイント。できれば脂身の少ない部位(赤身など)を選びましょう。

日々頑張っているトレーニングや筋トレの効果を最大限に引き出すには、こういった食事の栄養バランスが非常に重要なので、『筋肉つかないな~😭』と悩んでいる方はぜひトライしてみてください!

ではまた✨

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