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ブログBLOG

2020.10.29

水中運動

先日、不倫で賑わってしまった瀬戸大也さん

ニュースの取り上げられた内容は良くありませんが、男性なら「

水泳選手の逆三角形」になってみたいと思ったことのある方は多いのではないでしょうか?

水泳選手の体脂肪率は8~16%以上

陸上競技のトップ選手やサッカー選手などは体脂肪率が10%以下の人がほとんどですが、水泳選手の場合、男子で8〜12%、女子で10〜16%とやや高めになっています。大会前ではそれ以上に体脂肪を維持している選手も多く、実際に見た目でも、陸上競技のトップ選手の身体は鋼のように研ぎ澄まされた印象ですが、水泳選手の身体にはうっすらと脂肪がついているのがわかります。

水泳選手の体脂肪率が高いのは、脂肪が少しついているほうが浮きやすいことや体温を調節する機能があるからです。

水泳選手が摂取する1日のカロリーは男子で3700kcal

栄養は「5大栄養素」を中心に考えられています。それは、炭水化物・脂質・タンパク質・ミネラル・ビタミンの5つ。そのうち炭水化物と脂質、タンパク質は「3大栄養素」と呼ばれ、活動のエネルギー源や体づくりの点でとても重要なものです。水泳選手を含むスポーツ選手にとって、この3大栄養素は、炭水化物が全体の60~70%、タンパク質が12~15%、残りを脂質というバランスで摂ることが推奨されています。
そして水泳選手の通常練習期における1日あたりの必要カロリーは男子で3700kcal。一般の男性の摂取カロリーは大体2500kcalと言われていますから、その約1.5倍を摂取する必要があるというわけです。増量や試合前にはそれ以上に食べる必要があり、まさに「食べるトレーニング」ですね!

寒い時期にはなってきましたが、消費カロリーの高さを考えると室内プールで水中運動なんかもダイエットに効果的なので皆様もチャレンジしてみては?

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