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2021.01.23

コカコーラ

トレーナーだってコーラが好き❤️

というわけで、飲食店や自販機など日常的に愛されている黒い飲み物について書いていきます😁

コーラのカロリーはどのぐらい?

コカ・コーラは100mlあたり約45kcal

コカ・コーラ社出している公式の「コカ・コーラ」のカロリーは、100mlあたり45kcalあります。コップ1杯のコーラが約200mlなので、『1杯のコーラで90kcal』を摂取する計算となります。

500mlなら白米のお茶碗1杯分と同じ

ペットボトルで購入される機会が多いと考えると上記のカロリーから計算して、500mlペットボトル1本分のカロリーは

『45×5=225kcal』です。

日本人の主食の白米は、1膳160gで269kcalなので、比較すると、ペットボトル1本分のコーラのカロリーは、白米のご飯1膳分とほぼ同じ!

メーカーによっても違う?

『ペプシコーラ』派の人も少なくないでしょう。ペプシコーラのカロリーをチェックしてみると、100mlあたり48kcalと、コカ・コーラよりもわずかに高いです。

500mlペットボトル1本分で240kcalなので、アメ玉1つ分くらいカロリー高いですね。。。

その他炭酸飲料のカロリー例

コーラとコーラ以外の炭酸飲料のカロリーには、差があるのでしょうか。代表的な炭酸飲料として、以下の3種類とコーラを比較してみましょう。

三ツ矢サイダーシリーズの場合

『三ツ矢サイダー』は、コーラよりも長い130年以上もの歴史を持つ、日本生まれのサイダーです。

三ツ矢サイダーのカロリーは、100mlあたり42kcalなので、コカ・コーラやペプシコーラとあまり変わらないカロリーといえます。

ファンタシリーズの場合

『ファンタ』シリーズはコカ・コーラ社が販売する、バラエティ豊かなフルーツフレーバーが楽しめる炭酸飲料です。ファンタシリーズは定番のオレンジやグレープのほか、期間限定のフレーバーも販売されることがあります。

中でも人気なグレープ味のファンタを例にすると、カロリーは100mlあたり40kcalで、コーラよりもわずかに少なめです。

デカビタCの場合

ビタミンCなどのビタミン類とローヤルゼリーを配合した『デカビタC』は、1日に必要なマルチビタミンを1本で摂取できる炭酸入りの栄養飲料です。

デカビタCもカロリー控えめやマルチビタミンに特化したタイプも販売されていますが、通常のデカビタCのカロリーは、100mlあたり54kcalで、これまで挙げた炭酸飲料より高めの数値となっていて非常に注意が必要です⚠️

500mlペットボトルで角砂糖14個分

「コーラ」に話を戻すと500mlペットボトル1本のコカ・コーラに含まれる炭水化物は56.5gということがわかります

この量を角砂糖に置き換えると、約4gの『角砂糖14個分』の糖質がコーラ1本に入っていることになります。

カロリーゼロのコーラでも太る?

ここまで紹介してきたコーラのカロリーは、あくまでも一般的なコーラのものです。コーラを製造販売する飲料メーカーでは、カロリーゼロの商品も販売しています。

『カロリーゼロならいくら飲んでも太らない』と思われがちですが、実はそれは正しいとは限りません。

カロリーゼロでも僅かにカロリーがある

カロリーゼロを謳うコーラは、さまざまな種類の商品が市販されています。そのようなカロリーゼロコーラの成分表示をチェックしても、カロリーは0kcalと表示されているでしょう。

しかし、カロリーゼロのコーラは完全にカロリーがゼロというわけではありません。わずかながら、カロリーが含まれているのです。

なぜカロリーが含まれているのに『ゼロ』と表示できるのかというと、これは消費者庁で定める栄養成分表示の基準値に関わってきます。

栄養成分表示では、食品に含まれる成分の多さ・少なさを強調するための基準があります。この中にカロリーについての基準もあり、飲料で100mlあたり5kcal未満の場合は『ゼロカロリー』と強調表示が可能となっています。

コカ・コーラゼロのカロリー量の目安

コカ・コーラで販売するゼロカロリーコーラ『コカコーラゼロ』も、100mlあたりのカロリーが0kcalと表示されています。

しかし、上記の強調表示の例から計算すると、500mlペットボトル1本分のコカコーラゼロで多くても20kcal未満のカロリーが含まれている可能性があるといえるでしょう。

カロリーオフとの違いは?

食品や飲料の中には、コーラのようなゼロカロリーの他、カロリーオフを謳う製品も多く販売されています。ゼロカロリーとカロリーオフは似通った表現に思われますが、その定義には大きな違いがあります。

ゼロカロリーは『100mlあたりのカロリーが5kcal未満の場合に使用可能な表示』ですが、カロリーオフはこの基準よりもさらに緩く、『100mlあたり20kcal以下で表示可能』となっています。

このことから、カロリーオフの表示があるコーラはカロリーゼロコーラよりも高いカロリーを含んでいるものと考えていいでしょう。

カロリーゼロでも飲み過ぎはNG

カロリーゼロのコーラは多少のカロリーが含まれているとはいえ、一般のコーラよりも低カロリーなのでたくさん飲みたいときにピッタリ、と考えてしまいがちです。

しかし、カロリーが低めだからといって、カロリーゼロのコーラをたくさん飲むのはあまりおすすめできません。

コカ・コーラ ゼロの成分や原料

コカ・コーラ ゼロのようなカロリーゼロのコーラには、一般のコーラと同じ炭酸やカフェイン、カラメル色素や香料などのほか、人工甘味料としてスクラロースとアセスルファムカリウムの2種類が原料として使用されています。

このうち、カロリーゼロのコーラの原料として特徴的なのが、一般のコーラでは使用されていない『人工甘味料』です。

糖分となる人工甘味料の特徴

カロリーゼロのコーラに使用されている人工甘味料は、文字通り人工的に合成された甘味料です。

コカ・コーラ ゼロの原料に含まれているスクラロースとアセスルファムカリウムの他、日本ではアスパルテームやサッカリン、スクラロースが人工甘味料として認可を受けています。

人工甘味料は、カロリーを低く抑えながら甘さを付けられるのが大きな特徴です。いずれの人工甘味料も『砂糖の数百倍から数万倍もの甘み』を持っているので、少量で甘みを付けられます。しかも砂糖よりもカロリーが低いのも特徴の一つです。

飲み過ぎは太る原因にもなるので注意

砂糖よりも少量で甘さを付けられ、カロリーが低い人工甘味料を使用したコーラは、健康に良さそうなイメージがあるでしょう。ところが、このような人工甘味料を多く含む飲料の飲み過ぎは、逆に肥満の原因を作る可能性もあります。

人工甘味料で太ってしまう可能性がある理由は、いくつかあります。

一つは『インスリンの分泌』です。砂糖だけではなく、人工甘味料を摂取してもインスリンが分泌されるため、血糖値が上昇します。

インスリンは体内で余った糖分を脂肪細胞に溜め込んでしまう働きを持つので、脂肪を溜めやすい体になってしまうという仕組みです。

二つ目の理由は、『味覚を鈍くさせる働き』です。強い甘みを持つ人工甘味料を多く摂取していると、甘みを感じる機能が鈍くなることがあります。すると、普通の甘さでは足らないと感じ、甘いものをどんどん欲しくなってしまいます。

甘みは食欲を増やすホルモン分泌にも関わっていることから、食欲が増えて食べる量が増加することも、肥満の原因になります。

そして三つ目の理由は、人工甘味料の『依存性の高さ』です。人工甘味料は、麻薬の一種であるコカインを上回る依存性があるといわれています。味覚が鈍くなると、もっと甘いものを欲しいと感じてしまい、甘さに対する依存が強くなります。

これが甘い物を過剰に摂取することにつながり、肥満に結びつくのです。

カロリーに気をつけて適量を飲もう

コーラのカロリーは、他の炭酸飲料との比較でもわかるように、特段高いというわけではありません。

しかし糖質制限の流行っている現在では「悪」とされがちです。。。

カロリーゼロコーラに関しては、摂取カロリーを減らすために役立ちますが、依存性が高く摂取量が増えると逆に肥満をもたらす原因になる人工甘味料が含まれています。飲み過ぎに注意するべきです。

まとめると

いずれのコーラも、適量を守って飲んでいれば健康を害することもありません。カロリーや飲む量を調整し、おいしいコーラで人生を楽しみましょう♪

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