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ブログ パーソナルトレーニングジム ALES(アレス)

ブログBLOG

2019.12.29

明日から快便!?便秘に悩まされることもうなし!!part2

皆さんこんにちは!
パーソナルトレーニングジムALESです。
本日もご訪問していただきありがとうございます!
良かったら最後まで読んでみてください。
前回は便秘になる原因を4つあげました!
皆さん覚えていますか?
ちょっと復習します!


・食物繊維
・水分
・タンパク質摂取量
・乳酸菌


これらの乱れによってお通じが悪くなってしまうんですね。
↑昨日までの内容になるので、まだ見てない方はぜひ昨日の投稿も見てみてください!


さて本日はこれらの原因を細かく説明していきます。

まずは食物繊維について
食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があります。
不溶性食物繊維は容積を増加させ、便の排泄を促進させる役割があり、キノコ類や野菜、大豆が代表的な食べ物です。


水溶性食物繊維は硬くなった便をドロドロと粘りのある状態にし排泄しやすくする役割を果たします。海藻類やこんにゃく、野菜が代表的な食べ物です。


1日当たり女性18g以上、男性20g以上はとるように心がけましょう。


また、1(水溶性食物繊維):2(不溶性食物繊維)の割合が理想的です。

水分について
前回男性は3L、女性は2Lとらなければいけない事はお話しました。
ではなぜダイエット中は水分を多くとらなければいけないのと思いますか?
実は水分は糖質に多く含まれています。食事制限をしているとこの糖質の量が減少するため同時に水分の量も減少します。そのため飲料水から摂取する必要があります。

タンパク質摂取量について
一食でのタンパク質を吸収できる量は個人差はありがすが男性30g、女性25g程度とされています。分解や消化を繰り返し最終的には小腸から吸収されますが、小腸で吸収しきれなかったタンパク質は腐敗し、便となり便秘の原因になります。
タンパク質は男性30g、女性25g以下を目安に細かくとるように心がけましょう。

乳酸菌について
腸内細菌には善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つが存在し、これらのバランスを整える事でより良い腸内環境を整える事ができます。
善玉菌は腸内環境を整える、お通じを良くします。
悪玉菌はその名の通り、有害物質を作り腸内環境を悪化させます。
日和見菌はその時腸内で活性している菌と同じ働きをします。
バランスは2(善玉菌):7(日和見菌):1(悪玉菌)が理想的です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回も良かったらまた見にきてください。

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