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2022.05.04

カラダを大きくする『バルクアップ』

早速タイトルの説明ですが、

バルクアップというのは、簡単に言うと「体重とともに筋肉量を増やすこと」です。

筋肉は脂肪より重いので、見た目にこだわる人にオススメのボディメイク。


筋肉をつけるには、カロリーの摂取量を増やすのが重要です。

そのため、消費カロリー以上にカロリーを摂取する、オーバーカロリーの状態を目指すことが俗に言うバルクアップ。

バルクアップは、あくまで筋肉量を増やすことであり、単に脂肪をつけて太るわけではありません。筋肉に必要なカロリーを摂っていたら、オーバーカロリーになり結果的に脂肪もついてしまったというのがバルクアップです🤗

クリーンバルクとは

バルクアップの中にも種類があって、クリーンというのは、ジャンクフードや高カロリーな食材など、体に負担がかかるものを避けて綺麗にバルクすることです。

体に負担をかけず、カロリーよりも栄養素を重視する傾向にあるため、脂肪がつくのを抑えながら増量を目指します✨

似た言葉でリーンバルクというのがあり、こちらは摂取するカロリーを細かく制御して体脂肪を増やさずにバルクアップする方法です。

リーンバルクは、厳密なカロリー計算を行うため、シーズンを通して理想の体を維持しやすいと言われています。基礎代謝と日々の生活で消費するカロリーに、少しプラスして食事を増やすため、体脂肪がつきにくいのがメリットです。

しかし、そもそもカロリーの計算が面倒で、決められた数値の中で栄養を意識した食事を取るのが難しいというデメリットもあります。

なかなか実践するには難しいので、本格的に筋トレや肉体改造をしたいという覚悟がある方におすすめ🔥

今度は一般的な方法でダーティーバルクというのは、とにかく何でも食べまくってオーバーカロリーを目指す方法です。昔からあるバルクアップの方法で、バルクと言えばダーティーバルクを思い浮かべる方も多いでしょう。

ダーティーバルクは、とにかく高カロリーなもの食べて体重を増やせば何でも良いため、食事内容に気を使わなくて済むメリットがあります。ジャンクフードやお菓子など、好きなものでカロリーを稼ぐ方も多いです。

私たちとしてもチーズやマヨネーズなどをトッピングする方法を勧めたりしてカロリー摂取が比較的簡単なため、手っ取り早く筋肉を増やせる可能性もあります。

しかし、食事内容を気にしないため、体脂肪がつきやすく体への負担が大きいことがデメリットです。好きなものを食べて良い手法ですが、あくまで筋肉をつけるために行うものであり、タンパク質の摂取は欠かせません。

簡単に取り入れられますが、失敗する可能性も高い方法です😈

  • 体脂肪が付くのを抑えながらバルクアップできる
  • 体への負担を軽減できる
  • 厳密なカロリー計算が必要ない
  • 健康意識が高まる

といった点で急ぎでないのであれば、クリーンバルクがオススメです!

自分のプランやや期間に合わせてボディメイクの参考にしてみて下さい😁

ではまたー✨

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