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2022.08.18

カレーダイエット

皆さんこんにちは!

夏バテに苦しんでおりませんか?

夏といえばカレーということで『カレーダイエット』について解説していきます🍛

子どもから大人まで好きな人の多いカレーだが、カレーと聞くとルウもごはんもたっぷりで、太るというイメージを持っている人がいます😅

ダイエット効果は具体的にどのような働きがあるのだろうか。

ダイエット面のメリット

①脂肪燃焼効果

例えば「クミン」はほとんどのカレーには入っているスパイスですが、夏バテに効果のある食欲増進の効能がある一方で、体脂肪減少の成分を持ちダイエットにおいて脂肪燃焼効果が期待できる。

同じく含まれる「ターメリック」は肝機能の改善に良いことで有名ですが、脂肪燃焼効果も持っています😁

②新陳代謝をアップ

カレーに使用されるスパイス類は代謝力をアップが期待でき、辛み成分が脳を刺激し、アドレナリンの分泌を促して新陳代謝を活発にする効果があります!。

コリアンダーは別名パクチーで、独特の香りを持つスパイスです。食欲増進効果とともに胃腸の働きを良くして新陳代謝をアップさせます。

③具材を調整しやすい

カレーそのもののカロリーをダウンさせたいなら、食材を置き換える方法がおすすめ。たとえばごはんを玄米にする方法だ。

白米を玄米にするだけで、大幅なカロリーダウンできる。

また、さといもやごぼうを使うカレーにするのもおすすめ。

さといもはいも類の中で1番エネルギーが低くてカリウムが多い。

ごぼうは食物繊維が多く含まれているだけでなく、アンチエイジングに効果が期待できるポリフェノールを多く含んでいる。また、カレーはルウが100gあたりで474kcalとカロリー高めなので、通常の半分量を使用してトマト缶やカレー粉で風味を増すのも良いでしょう✨

気をつける点

①寝る前に食べている

カレーに限らず寝る前に食べることは、太る大きな要因です。寝ているときは起きているときに比べて活動量が少ないので、比例して消費エネルギーも少なくなります。寝る前に食べてしまうと、その分のエネルギーを消費できずに余ってしまい脂肪へ変わってしまうのです。

また、22時から2時の間はBML1という脂肪を溜め込む物質が一番活発になるので、寝る前に食べることは太る原因になります。

②トッピングをしている

カレーには色々な種類があり、飲食店でも様々なトッピングが用意されています。野菜などのヘルシーなトッピングなら良いのですが、人気があるのは揚げ物やハンバーグなどカロリーの高いものばかりです。特にトンカツやエビフライなどは定番のトッピングですが、このようなトッピングをすると、すぐに1000kcalを超えてしまい太る原因に直結してしまいます。

ダイエットだけではなく、健康のためにも食生活に上手に取り入れてストレスのない生活を心がけましょう!

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