「運動なんて学生時代が最後。今さらパーソナルジムに行っていいのかな」
「体力もないし、自分だけついていけなかったら恥ずかしい」
予約ボタンの前で手が止まる方は、本当に多いです。正直言っちゃうと、僕のところに来てくださる方のほとんどが、最初は同じところで迷っていました。
結論から言うと、運動経験がなくてもパーソナルジムは大丈夫です。 むしろ、1人でジムに通って途中でやめてしまった経験がある方ほど、マンツーマンのほうが向いています。
この記事では、運動未経験の方がどこでつまずくのか、そして最初の一歩をどう踏み出せばいいのかを、正直にお話しします。
パーソナルトレーニングジムALES 代表トレーナー。元リハビリテーション科の医療従事者で、パーソナルジム経営8年目・累計500名以上を指導。京急川崎駅徒歩1分のALESで、運動が苦手な方やリバウンドを経験した方のダイエットを「60点で続ける」やり方でサポートしています。
※記事の作成にはAIを補助的に使い、ALESの指導方針にもとづいて編集しています。
この記事の目次
結論:運動未経験は不利ではありません
この記事の要点
- ALESに通う方の8割は、運動未経験からのスタートです
- つまずく原因は体力ではなく「やり方が自分の生活に合っていない」ことがほとんどです
- 最初にやるのは運動ではなく、続けられる形を決めることです
パーソナルジムというと「ある程度動ける人が行くところ」というイメージがあるかもしれません。でも、実際は逆です。
自分だけで器具の使い方を調べて、フォームが合っているかも分からないまま続けるほうが、よほど難しいんですよね。運動経験がない方こそ、横で見てくれる人がいる環境のほうが、結果的に遠回りしません。
それに、うちのお客様の9割は運動が大嫌いです(笑)。「運動したくない」「できればサボりたい」という気持ちを、僕は否定しません。そこを我慢で押し切ろうとするから、続かなくなってしまうんです。
なぜ運動未経験のほうが、かえって続きやすいのか
「できない」を前提にメニューを組めるから
マンツーマンの一番の意味は、重い重量を扱うことではありません。その日のあなたの体に合わせて、種目も回数もその場で変えられることです。
体が硬くても、膝に不安があっても、スタート地点をそこに置けばいいだけです。できないことがあるのは当たり前で、それは恥ずかしいことではありません。
理由を教わるから、自分で判断できるようになるから
ALESでは「この種目をやってください」だけで終わらせません。なぜこの動きなのか、なぜ今日はここまでなのか、毎回理由をお伝えします。
理由が分かると、ジムにいない日の判断ができるようになります。ALESが目指しているのは、正しい知識と習慣を身につけて、1人でできるようになることです。ずっと通い続けてもらうことではありません。
0点か100点かを、やめられるから
運動が続かなかった方の多くは、真面目です。決めたことができなかった日に「もうダメだ」と全部を投げてしまう。これがいちばん、もったいないんですよね。
だから僕は「60点で続ける」という言い方をします。完璧を目指さない。お酒も外食も、大暴れしないで小暴れに抑える。その代わり、やめないでおく。この考え方は、1人だとなかなか持てません。
初心者がつまずく4つのポイント
正直に言うと、運動未経験の方がつまずく場所は、だいたい決まっています。
1. 「体力をつけてから行こう」と準備してしまう
家で少し運動してから、痩せてから、と順番を待っているうちに、そのまま時間が過ぎてしまうパターンです。順番は逆で大丈夫です。今の状態のまま来てもらったほうが、こちらも合わせやすいです。
2. 「週2回できないなら意味がない」と思ってしまう
回数は、通える範囲で決めればいい話です。続けられない回数を約束するより、やめないことのほうがずっと大事です。
3. 体重の数字だけを見てしまう
脂肪1kgがティッシュ箱1つ分だとすると、同じ1kgの筋肉はその3分の1ほどの大きさです。つまり、同じ体重でも筋肉が多いほうが引き締まって見えます。体重が動かない時期でも、見た目は変わっていることがあります。
4. 初日にしんどくなるまでやってしまう
頑張れる人ほど、初回で出し切ってしまいます。でも、今日やった筋トレが体に定着するのは3ヶ月後くらいです。怪我をしてまでやる必要は、まったくありません。
運動未経験の人が、今日からできる始め方
難しい準備はいりません。順番はこれだけです。
| 順番 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| ① | 変えたいものを決める | 体重か、見た目(服のサイズ・シルエット)か |
| ② | 通える曜日と時間帯を確認する | 朝・平日昼・仕事帰りのどれが現実的か |
| ③ | 過去にやめた理由を思い出す | 「意志が弱かった」で終わらせず、何が重なったのかを書く |
| ④ | 体で気になる場所をメモする | 膝・腰・肩など。痛みがあれば先に医療機関へ |
| ⑤ | 無料体験で相談する | 決めるのは、話を聞いてからで大丈夫です |
④について補足させてください。今まさに痛みがある、治療中、薬を飲んでいるという場合は、運動より先に医療機関の判断が必要です。そこは線を引いてお伝えします。
食事のほうは、最初から作り込まなくて大丈夫です。ひとつだけ挙げるなら、空腹の時間を長く作らないこと。お腹が空っぽの状態は筋肉が分解されやすく、そのあとの食べすぎにもつながります。「食べないダイエット」は、いちばんリバウンドしやすいやり方です。
ALESの現場では:初回に、運動より先にやっていること
ALESの無料体験は約120分です。そのうち、体を動かす時間は約60分。残りは、ほとんど話を聞く時間に使っています。
最初にうかがうのは、体力テストの結果ではありません。お仕事の時間帯、食事のとり方、昔やっていた運動、そして前はなぜ続かなかったのかです。
ここで気をつけているのが、続かなかった理由を、あなたの意志の弱さにしないことです。話を聞いていくと、原因は性格ではなく「生活とやり方の相性」だった、ということがほとんどなんですよね。それ、あなたのせいじゃないんです。頑張り方がズレていただけ、ということが本当に多いです。
体を動かすパートも、その日の状態に合わせた負荷から始めます。完全個室のマンツーマンなので、周りの目を気にする必要もありません。フォームが崩れたらその場で止めますし、痛みが出そうなら種目ごと変えます。
そして、ALESは「本気の人だけ来てください」という線引きをしません。迷ったまま来ていただいて大丈夫です。京急川崎駅徒歩1分で朝7時から夜23時まで(最終のご予約開始は22時)営業しているので(不定休)、出勤前やお仕事帰りに体験される方もいます。来ただけで偉いです、と僕が本気で思っているのは、その一歩がいちばん重いことを知っているからです。
よくある質問
Q. 体力がなくて、途中で動けなくなりそうです
途中で止めて大丈夫です。回数もペースも、その場で調整します。最後までやり切ることより、次も来られる状態で帰ってもらうことを優先しています。
Q. 何歳からでも間に合いますか?
はい。ALESのお客様からいただく言葉で一番多いのが「もっと早く始めればよかった」です。年齢や体力で線を引くことは、僕はしません。
Q. 筋トレをするとムキムキになりませんか?
女性がボディビルダーのような体になるには、毎日数時間のトレーニングと特殊な食事が必要です。通常のトレーニングで目指せるのは、引き締まってメリハリのあるラインのほうです。
Q. 週1回しか通えなくても意味はありますか?
あります。通う回数より、やめないことのほうが大事です。月に1〜2kgのペースでも、1年続けば大きな差になります。細く長くいきましょう。
Q. 膝や腰に不安があってもできますか?
できます。むしろ筋肉をつけることは、膝や腰を守る近道です。僕はリハビリテーション科で働いていた経験があるので、遠慮なく相談してください。ただし治療中の症状や強い痛みがある場合は、医療機関の判断が先です。
まとめ
- 運動未経験は不利ではありません。ALESでも8割の方が未経験からのスタートです
- つまずくのは体力ではなく、やり方が生活に合っていないから。体力をつけてから行く必要はありません
- 最初にやるのは運動ではなく、続けられる形を決めること。回数より、やめないことです
はじめの一歩が重いのは、あなたがちゃんと考えているからです。大丈夫、やり直せます。一緒に整えていきましょう。
