「パーソナルジムって、食事が一番きついんですよね?」
「毎食の写真を送るのが、正直しんどそうで…」
体験に来られる方から、本当によく聞く不安です。トレーニングより、食事のほうが怖いという方も少なくありません。
結論から言うと、食事指導は「きつい」とは限りません。 きつくなるのは、禁止が多いときと、報告が義務になっているときです。ALESでは食べ物の禁止を作らず、食べたものの報告もお願いしていません。
この記事では、食事指導がきつく感じる理由と、報告なしでも続く食事の考え方をお話しします。
パーソナルトレーニングジムALES 代表トレーナー。元リハビリテーション科の医療従事者で、パーソナルジム経営8年目・累計500名以上を指導。京急川崎駅徒歩1分のALESで、運動が苦手な方やリバウンドを経験した方のダイエットを「60点で続ける」やり方でサポートしています。
※記事の作成にはAIを補助的に使い、ALESの指導方針にもとづいて編集しています。
この記事の目次
結論:きついのは「禁止」と「報告の義務」がそろったとき
この記事の要点
- 食事指導がつらくなる原因は、多くの場合「禁止食品」と「毎食の報告」です
- 大事なのは報告の回数ではなく、自分で選べる判断基準を持てるかどうかです
- ALESは禁止を作らず、報告の義務もありません。相談はいつでも受けています
食事指導と聞くと、「あれもダメ、これもダメ」と言われて、食べたものを毎回見せる。そんな場面を想像する方が多いと思います。
もちろん、それが合う人もいます。管理されたほうが頑張れるタイプの方です。でも、ALESに来られる方の多くは、その管理がしんどくて、前のダイエットが止まってしまった方なんですよね。
だから僕は、食事を「管理するもの」ではなく「自分で選べるようになるもの」として考えています。目指すのは100点ではなく60点です。
食事指導がきつく感じる3つの理由
理由1:食べてはいけないものが多すぎる
「甘いものは禁止」「お酒は禁止」「揚げ物は禁止」。最初の1〜2週間は頑張れても、禁止が多いほど反動は大きくなります。
我慢が続いたあとに一気に食べてしまい、「やっぱり自分はダメだ」と落ち込む。これは意志が弱いからではありません。やり方が、生活に合っていなかっただけです。それ、あなたのせいじゃないんですよね。
理由2:同じものしか食べられない
鶏むね肉とサラダとゆで卵。毎日これだけ、というやり方も長くは続きません。
飽きるのはもちろんですが、外食や家族との食事に合わせられないのが一番つらいところです。仕事の付き合いがある方、家族の分も作る方ほど、ここで止まってしまいます。
理由3:報告が「見張られている」感覚になる
写真を撮って送る作業は、1回ずつは小さな手間です。でも1日3回、毎日となると、かなりの負担になります。
それに、食べすぎた日の写真を送るのは気が重いですよね。送れない日が続くと、ジムに行くこと自体が気まずくなる。 食事が原因で通えなくなるのは、本当にもったいないことです。
よくある勘違い:「報告しないと痩せない」「食べないほうが早い」
勘違い1:報告しないと結果が出ない
報告は、あくまで手段の1つです。大事なのは、食べる前に「今日はこれくらいにしておこう」と自分で判断できるかどうか。判断基準が身につけば、誰かに見せなくても整えられます。 ALESが「卒業できるジム」を目指しているのは、この理由です。
勘違い2:とにかく食べる量を減らせば早い
正直言っちゃうと、ここが一番危ない勘違いです。食べない時間が長いと、筋肉が分解されやすくなります。その結果、代謝が落ちて、元の食事に戻した瞬間にリバウンドしやすくなるんですよね、悲しいけど。
「食べないダイエット」は、僕がいちばん反対しているやり方です。
勘違い3:食事制限がないなら、食事は何でもいい
これも違います。「禁止がない」と「何も考えなくていい」は別物です。体重は食事で9割、見た目は筋トレで8割決まる、と僕はよくお伝えしています。食事は大事です。ただ、禁止ではなく調整でやる、ということです。
今日からできること:報告なしで続ける食事の整え方
いきなり全部変えなくて大丈夫です。できそうなものを1つだけ選んでください。
| やること | 具体的には | ポイント |
|---|---|---|
| 抜かない | 朝か昼に、何か1つ口に入れる | 空腹で夜を迎えると、そこで食べすぎます |
| たんぱく質を先に | 肉・魚・卵・豆腐などを最初に食べる | 量を減らすより、順番を変えるほうが楽です |
| 禁止ではなく頻度 | 甘いものは「毎日」を「2日に1回」に | ゼロにしないから反動が来ません |
| 大暴れしない | 食べすぎた日は、それ以上足さない | 大暴れしないで小暴れに抑えます |
| 翌日は戻すだけ | 食べすぎた翌日も、いつもの食事に戻す | 抜いて取り返そうとしない |
| 週単位で見る | 1日の体重で一喜一憂しない | 見るなら同じ条件で週ごとに |
自分で記録をつけるのが苦にならない方は、メモ程度に残しておくのもいいと思います。ただ、それも義務ではありません。続かない記録より、続く60点のほうがずっと大事です。
なお、持病で治療中の方、医師から食事の指示を受けている方、薬を飲んでいる方は、そちらの指示が最優先です。食事の調整は、主治医に相談してから進めてください。
ALESの現場では:報告の代わりに「会話」で整えます
ALESでは、食べたものを写真に撮って送る、記録をつけて提出する、といったことはお願いしていません。報告の義務はありません。続かない理由を、ひとつでも減らしたいからです。
代わりに大事にしているのが、トレーニングの時間の会話です。
「今週は飲み会が続きそう」「夜勤明けはどうしても甘いものが欲しくなる」。そういう話を聞いたうえで、その週の組み立て方を一緒に考えます。責めることはしません。 食べてしまった日の話も、どうすれば次は小暴れで済むかを考える材料になります。
食事の相談は、通っている間いつでも受けています。聞きたいことがある時に聞いてもらえれば大丈夫です。
体験でうかがうのも、まずはこの部分です。無料体験は約120分で、体を動かすのは約60分。残りの時間は、お仕事の時間帯や普段の食事、前のダイエットがなぜ続かなかったのかをお聞きしています。
そこで出てくる理由は、「食事制限がきつすぎた」「同じものしか食べちゃダメだった」「写真を送るのが嫌だった」がとても多いです。どれも、頑張り方がズレていただけなんですよね。
ALESに通う方の8割は運動が未経験で、9割は運動が大嫌いです(笑)。食事も運動も、最初から上手にできる人はいません。完全個室なので、ほかの人の目も気になりません。
よくある質問
Q. 食事制限なしで、本当に痩せられますか?
「禁止がない」だけで、食事の調整はします。何を減らすかではなく、何を先に食べるか・どれくらいの頻度にするかを一緒に決めていきます。結果には個人差がありますが、続けられる形にすることを一番に考えています。
Q. 自分から食事の写真を見せてもいいですか?
もちろん大丈夫です。義務にしていないだけで、見せたい方・相談したい方を断ることはありません。どれくらい関わるかは、性格と生活に合わせて決めます。
Q. お酒や甘いものは、やめなければいけませんか?
やめなくて大丈夫です。量と頻度を調整します。お酒なら同じ量の水を一緒に飲む、締めのラーメンに行かない、といった現実的な方法から始めます。
Q. 料理をしない・外食ばかりでも大丈夫ですか?
大丈夫です。コンビニや外食でも、選び方と順番で整えられます。自炊ができるかどうかより、今の生活で続く方法を一緒に探すほうが大事です。
Q. 体験で食事のことを聞かれるのが恥ずかしいです
責めるために聞くことはありません。今の食事を知らないと、無理のない提案ができないので教えてもらっています。話したくないことは話さなくて大丈夫です。
まとめ
- 食事指導がきついのは、禁止が多く、報告が義務になっているときです
- 大事なのは報告の回数ではなく、自分で選べる判断基準。目指すのは60点です
- ALESは禁止を作らず、報告の義務もありません。相談はいつでも受けています
食事で一度つまずいた方ほど、「また管理されるのか」と身構えてしまうと思います。まずは今の食事を、そのまま話しに来てください。一緒に整えていきましょう。
