川崎駅前、習慣をサポートする
パーソナルジム

無料
体験コース
受付中

SOCIAL

  • YOUTUBE
  • INSTAGRAM
ブログ パーソナルトレーニングジム ALES(アレス)

ブログBLOG

2020.05.10

体重は軽いのに何故お腹がポッコリしてしまうのか?

体重は標準くらいなのに何故お腹がぽっこりしてしまうのか?どうにかしてお腹を引っ込ませたいですよね。
この記事では原因を突き止めてぽっこりお腹を解消するにはどうすればいいかを解説をしていきます。

痩せているのに何故お腹がポッコリしている?

理由その1:筋肉量が少ないから
筋肉量が多いと身体が大きくなってしまうのではないかと不安に思うかもしれません。
しかし、筋肉が多いほうが確実に身体は引き締まって見えます!
それは何故かというと、2kgあたりの体脂肪量と筋肉量の体積が小さい方はどっちだと思いますか?

実は、、、筋肉量の方が体積は小さいです!

上の写真を見ていただくとわかる通り筋肉のほうが小さいですよね?
つまり、筋肉量が多くて体脂肪量が少ない事がお腹を引き締めるのに効果的という事がわかります。

同じ体重でも筋肉量が多く体脂肪量が少ない方が引き締まって見えます✨
お腹が引き締まらない方は先ずは筋肉を増やし、体脂肪を削っていきましょう!

理由その2:胃下垂でお腹が出てしまっている(腹筋の下腹部の筋力が低下)
胃下垂には遺伝や自律神経の乱れなど様々ありますが、今回は腹筋の筋肉が弱くて胃下垂になってしまっている人向けに解説をしていきます。

胃下垂を改善しようと下の写真の腹筋やっている人いるのではないでしょうか?

この腹筋をやっている人はお腹のぽっこり感はいつまでも治らないです!
何故かというと、この種目は腹筋の上部と言われるところが鍛えられるため胃下垂の原因となっている腹筋の下腹部には刺激が入らないからです。

腹筋の下腹部に刺激を入れるには足上げ腹筋が効果的です。

腰を反らないように気をつけて行いましょう!

〜まとめ〜

・筋肉量が多くて体脂肪量が少ない身体作りをする
・腹筋のトレーニングは下腹部を鍛える種目を取り入れていく(腹筋の筋力が低下している場合)


トップへ戻る