こんにちは☀️
川崎で1番楽しいトレーニングジムALESです!
「急に運動したから身体がロボットみたいになった。」「トレーニングで追い込み過ぎて身体が痛い!」という風に筋肉痛になった経験があると思います。
今回はその『筋肉痛』がひどい時にした方が良いこと、悪いことを解説していきます。
①マッサージした方がいいの?
「疲れたからマッサージ行こう」という人も多いと思いますが、指圧の強さには注意が必要です。痛みに耐えながらほぐすマッサージでは回復中の筋肉を更に痛めつけてしまい逆効果になってしまいます。やんわりとなぞるような感じで血流をよくする程度にしておきましょう!
②安静 OR 動いた方がいい?
結論からいうと筋肉痛でも動いてあげた方が良いと言えます😁
動かないことで可動域が狭くなり、血液の循環が悪くなると筋肉の回復が遅くなります。単純に可動域が狭くなるだけでもダイエット中の方は痩せづらくなってしまうので、少し頑張って動きましょう!
③身体は冷やした方が良い?温めた方が良い?
運動した直後であれば、冷やすことによって筋肉の炎症を最小限に抑えることができますが、翌日以降は血流を悪化させるだけなので、上で書いたように運動するか、湯船に浸かるなどして身体を温めてあげましょう!
☆その他に気をつけること
筋肉痛が酷すぎて湿布に頼る方もいらっしゃるかもしれませんが、関節に対しての痛み止めとして使う以外に自分の判断で乱用してしまうと湿布の薬効が弱くなってしまい、いざという時に効かなくなってしまったり、循環を悪化させる可能性もあるので注意しましょう❌