「足の速い人はかっこいい」と言われて、小さい頃は誰もが「速く走りたい!」と思ったことはないでしょうか?
100メートル走の世界記録保持者である『ウサイン・ボルト』さんが語っていたことですが、結論から言うと「フォームが崩れるほど、無理しない」がコツになります。
速く走ろうと思うと綺麗で最も効率的なフォームから無理に大振りになってしまったりして逆にスピードが落ちてしまうことが原因だとか。。。
生まれつき脊柱側湾症の為、それまでの陸上の教科書的な走り方ではないボルトさんだからこそ誰よりもフォームにこだわった結果と考えると深みがありますね。。。
ボルトさんといえば、サッカー選手に転向するぐらい運動能力が高いだけではなく、友人のクリスティアーノ・ロナウドさんの方が『俺より速い』とリスペクトするコメントを出していました。
ALESではそんなボルトさんの人間性も真似していきます。笑