「不要不急の外出を避ける」毎日ニュースで言われていて暇を持て余している方も多いと思います。そこで、ALESトレーナーからの提案です。
自宅でもできるカラオケダイエット🎤
ポイントは5つ!
①腹式呼吸で歌うようにする
腹式呼吸を行うことで有酸素運動になるので、ダイエットに必要なカロリーの消費がおこなわれます。また、お腹に力を入れるので、お腹周りの引き締め効果も期待できます。声を出すときはお腹に力を入れてしっかりとへこませ、遠くまで声が届くようなイメージで歌うようにします。喉からの発声は喉を傷めるだけでなく、カロリー消費が少ないのでNGです。
②飲み物や食べ物に気をつける
スナックやジュースの頼み過ぎは絶対にNG!美味しいものが多いですが、どうしてもお腹がすいた場合にはサラダなどカロリーの低いものにして、カロリーの摂取を最低限に抑えるようにしましょう。コーラなどの炭酸は喉を刺激して歌によくないだけでなく、カロリーも高いのでダイエット目的でカラオケするときは控えるようにしましょう。烏龍茶も喉の油が流れてしまうので×
③歌う曲
バラード曲は、アップテンポな曲よりも、腹式呼吸を必要とします。しっかりとした発声がされていないと、上手に歌えないからです。ダイエット効果を高めるには、バラード曲を多めに選曲して、常に腹式呼吸を意識するといいでしょう。また、バラードはテンポがゆっくしりしていて、音を外すとすぐにわかってしまいます。歌の練習にもなります。
逆にアップテンポな曲を歌うときにはノリノリで踊りながら歌うとダイエット効果が倍増します。テンションも上がるので、楽しさも増しますよね。腹式呼吸を意識しながら踊るのは意外と難しいものですが、習得すればダイエット効果だけでなく、体力の向上にも役立ちます。新型コロナが流行っていますが、楽しみながら、免疫力を高め一石二鳥の効果を狙いましょう。
④恥ずかしがらずに立って歌う
ポイントは座ったまま歌うよりも、立って歌うこと。立っている姿勢を保つだけでも全身の筋肉が使われますし、腹式呼吸を意識することで姿勢もよくなるので、更に筋肉の使用量が増え、消費カロリーも増えていきます。恥ずかしがらずに立って歌うことで、気持ちも高まりますし、大きな声が出しやすくなります。また、立った方がリズムが取りやすいので、歌が上手に聞こえるという利点もあります。
⑤何よりも楽しむ☺️
カラオケに行かずとも家でも行えますし、ダラダラ寝ているだけよりかは取り入れた方がいいでしょう!楽しんでトレーニングを乗り切りましょう!